香芝を日本のモデル都市に!

香芝を日本のモデルシティに!コンパクトモデルシティ構想を提唱します!


コンパクトモデルシティ構想とは、日本全体を変えるのは無理でも、小さなひとつの市に、集中してエネルギーを投下すれば、コンパクトな「モデルシティ」を作ることができる!というものです。もちろん、法律の壁はありますが、それをどこまで乗り越えて、日本明るい未来を指し示す「モデルシティ」といえる街にできるか。その取り組みにこれからチャレンジしていこうと思います。もちろんひとりの力ではなく、賛同いただける皆さんとともに。


何よりまずは理想的なまちづくりの計画が必要です。ここから数年間は、現状の把握と、理想都市の構想策定に力を注いでいきます!


人口減少・少子高齢化・空家増・資本主義経済の危機。大きな変化に対応する、新しいまちづくりの計画が急務です!香芝市のポテンシャルがあれば、日本のモデル都市になることも可能です。まずは理想的都市計画を本気で作成しましょう!


① 心も高水準な教育都市へ

こどもが自らの意思で何かを学び、力強く歩んでいくために。心の教育に重点を置いた教育環境整備を提唱していきます。やる気が出れば学力は勝手に向上します。教育は未来への最大の投資です。


② 何かを「なくす」という勇気

冷静に見れば必要ないものに、毎年当たり前に予算化されています。思い切って「なくす」という選択肢をとることが必要です。そこに手をつけていかなければ、新しい取り組みが始まりません。


③ 教育・産業・医療の三位一体

教育(未来)、産業(近未来)、医療(現在)の三位一体の改革を目指します。人生があと10年の人も、50年の人も幸せになれるような、いい意味でバランスがとれたまちづくりを。


④ みんなの想いをまちづくりへ

香芝市には、すでに熱意を持った人達による小さな活動がたくさん芽吹いています。それらをひとつに結集すれば、すごい力になると思いませんか?誰か一人の力ではありません。みんなの力で街はよくなっていくのです。 2017/3

ーーーー後記

これは2017に市議会議員選挙に立候補したときに書いた記事です。今も考えていることは変わっていませんが、表現方法は少し変わりました。この7年間で、コロナ禍があり、AIやメタバースが登場し、今は大阪万博や政治家の裏金問題など騒がれています。社会システムは限界に近いぐらい劣化しています。こんな茶番のようなことをしていて、みんなおかしいとわかっているのに、誰もどうにもできない。。すごい時代に入りました。

変えたい、の風潮は強まってきていますが、激しすぎる表現をする人に惑わされてはいけません。社会不安だからこそ、地に足ついて、一日一歩ずつ、自分らしい行動をしていく。この意識が重要だと思います。自分も、毎日が修行と思って、一日一歩ずつ歩いています。2024年4月。

堀口のぶよし

ー奈良県香芝市ー コンパクトモデルシティ、未来のまちのあり方、「ひと」の行く先を日々考えています。 堀口のぶよし